プロフィール

プロフィール

「アラフィフ男子のキッチン365日」こと

吉田正幹(まさもと)と申します。

ボクの素顔を、ほんの少し。

はじめまして。

「アラフィフ男子のキッチン365日」こと吉田正幹(まさもと)と申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。

みなさんによく訊かれるのは、料理を始めた「きっかけ」です。

なぜ「料理なのか」。

それは、50歳を迎える頃、自分の中で「もう一つの軸足を持っておきたいな」と強く考えるようになったことが、大きな転機でした。

私の仕事は料理の「り」の字も関係のないことー具体的には放送局の番組プロモーションやPRを中心とした業務を受託する小さな会社を営んでおり、番組を生み出す局のプロデューサーやディレクターと、実際のPRを担当していただく広告代理店さんやデザイナー、コピーライター、イベント制作の方々などをコーディネートしたり進行管理をしたり、などといういわゆる「ラインプロデューサー」的な役割を担っています。

放送局の仕事は好きですしやりがいもあります。「頼っていただいている」という実感もありました。

ただ、年齢を重ねるにつれ、私にとっては「客先」である局プロデューサーやディレクターに年下の方が少しずつ増えてきます。「年上の担当者が依託先では、もしかすると仕事がやりにくいこともあるかも知れない」。たしかに、取り越し苦労かも知れません。でも、オモテには出さないにしても、そんなふうに感じる方がいるとすれば、それは私の本望ではありません。もっといえば、局の仕事は私でなくてもすげ替えられるスタッフは居るわけですから、そこにいつまでもしがみついていてはいけないのかな、という気持ちもありました。

だったら、もう一つ「自分らしさ」が表現できる何かを持っておきたい。自分の「固有名詞」で勝負ができる何かに挑戦したい、と思ったわけです。

齢50になるというのに、何に挑戦できるだろう。

そうだ、好きな料理を始めてみようか。

そしてスタートしたのが、facebookページであり、その1年ほど後にInstagramのアカウントを立ち上げました。折も折、写真を掲載するSNSがブームになっていたのも、「やる気」を奮い立たせてくれました。

やるからには、毎日続けよう!と心に決め「アラフィフ男子のキッチン365日」というアカウント名に決めました。

あれからもう、7年ほどでしょうか。ここまで続いていることに、誰よりも私自身が驚いています。

冒頭にも触れましたが、私の料理のコンセプトは「普段着ごはん」。一度作れば、手間をかけずにバリエーションが拡げられるレシピなども紹介しています。

そんな何気ないヒントが皆さんの食生活に彩りを添えられたら。この先、どう転んでいくのかは判りませんが、「普段着ごはん」を通じて皆さんのお役にたてるような活動をこれからも続けていくつもりです。

【Instagram】

@arafifktchen365

【Twitter】

@arafifktchen365

【TikTok】

@arafif_kitchen365

お問い合わせは下記フォームよりご連絡ください。

必須 お名前
必須 メールアドレス
必須 タイトル
必須 内容
予期しない問題が発生しました。後でもう一度やり直すか、他の方法で管理者に連絡してください。