あると嬉しい 浅漬けきゅうり

夏野菜の「おうち浅漬け」は幸である。

ゴハンのお供に香の物がないと、ちょっとテンションが下がるオヤジです。セケンには”浅漬けの素”なる便利な商品もあるけれど、粗塩でサッと漬ける浅漬けはやっぱり旨し!夏野菜の美味しい季節、さ、きょうも漬けますか♪

《材料》
・きゅうり:2本(これくらいは意外とペロリ!)
・ショウガ:針ショウガにしてひとつまみ
・塩:大さじ1弱

《作り方》
1)きゅうりのヘタを落とし、落としたでヘタで切り口を軽くこすってアクを抜く
 →効果の程は定かじゃないけれど、きゅうりを料るときウチでは昔からコレをします
2)1)をザッと洗って縦半分に切り、1cm弱程度の暑さで小口切りにする
 →早く食べたいとき、或いは、歯ごたえをあまり残したくない場合はもっと薄めに切っても○
3)2)をジップロックに入れ、粗塩を加えて軽く揉む
4)3)に針ショウガを加え、きゅうりと混じり合うようにジップロックを振る
5)4)をジップロックに入れたままバットに拡げる
6)5)の上に水を張ったボウルなどを乗せて「おもし」をする
 →写真のこんな器を使うと、そのまま漬けられて食卓に出してもオシャレ
7)冷蔵庫に入れて3−4時間で食べ頃
 →余っても冷蔵保存で2-3日は日持ちします

《アレンジ》
・ナスやカブでも!
・そのままでも充分に美味しいですが、ほんの少し醤油やゴマ油を垂らしたり、大葉を散らしたりするとなお旨し!
・白ごはんに載せて「だし茶漬け」は最高

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吉田正幹

アラフィフ男子のキッチン365日「吉田正幹」です。普段着ごはんを提案する料理活動を7年間続けています。皆さんの食生活に彩りを添えるため、これからも活動を続けます。