醬油香ばし!焼きおにぎり

暑い季節に、なぜか食べたい懐かしの味

焼きおにぎり、と訊くと夏のイメージがあるのはボクだけかなぁ。
子どもの頃、夏休みの昼ごはんには、どういうワケかコレと素麺の組み合わせがよく食卓に上りました。香ばしく焼けた醬油の匂いが食欲を誘うんですよね。

《材料》
・ごはん:2膳分程度
・粉末出汁パック:1パック程度
  ┗なければ鰹節をひとつかみ程度
・醬油:適宜
・みりん:適宜

《作り方》
1)温かいごはん(レンチンOK)をボウルに空け。出汁パック(もしくは鰹節)を加えてよく混ぜてからおにぎりに握る
2)魚焼きグリルに火を付け「予熱」しておく
3)手頃な茶碗などに醬油とみりんを合わせておく
   ※まずは醬油2 みりん1程度の割合で。味をみて好みに調整 
4)熱くなった魚焼きグリルに1)を並べ、弱火にする
   ※グリルの焼き網にごく薄くサラダ油を塗っておくとお握りがくっつきにくくなります
4)様子を見ながらお握りの表面がカリッと軽く焦げ目が付く程度になったらひっくり返す
5)3)の合わせ調味料をハケで塗りながら両面をじっくり&こんがり焼いて完成

《アレンジなど》
・焼きおにぎりを出汁を張った器に入れて崩しながら食べる「お茶漬け」もおすすめ


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吉田正幹

アラフィフ男子のキッチン365日「吉田正幹」です。普段着ごはんを提案する料理活動を7年間続けています。皆さんの食生活に彩りを添えるため、これからも活動を続けます。